ARINA株式会社が運営する20代~50代18人の女性による美容レビューサイト「mellow-メロウ-」は、日本全国18歳以上の方を対象に「脇、VIOの黒ずみケアで行っていることは?」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
調査方法
調査方法の概要については下記内容で行われたようです。
調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(10代:4人、20代:60人、30代:90人、40代:35人、50代:11人、60代以上:0人)
調査主体:ARINA株式会社、mellow-メロウ-
調査時期:2022年7月9日
調査レポート:https://arinna.co.jp/mellow/cosmetics-59/
アンケート結果
「脇、VIOの黒ずみケアで行っていることは?」とアンケート調査した結果、1位は『脱毛』でした。
1位:脱毛
- まずは脱毛しないことには黒ずみケアできないので。その後に保湿しています。
- お金はかかるが効果も大きいため。脇は特に自己処理とは安心感が違う。
- ミュゼに通ってます。
- カミソリで剃りすぎて黒ずみがひどくなってしまったので、脱毛器を購入して処理するようにしている。
- ほぼ完ぺきな毛の処理ができるから。
2位:保湿
脱毛するにあたり、保湿ケアは大切と聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?こちらの結果をみると、「保湿」そのものが黒ずみや、肌を守る大切な役割をしていることが分かります。
- 皮膚がかさついていると余計に黒ずみが目立つ気がするので保湿をすることで黒ずみケアをしています。
- カミソリなどで痛んだり傷ついたりしたままで放置するのは良くないと言う情報を聞いたから。脱毛する余裕はないので気休めに保湿している。
- 毎日自分で気軽にできるから。
- ヘパリン類似物質が入ったクリームをしっかりぬりこんでいます。
- 乾燥が進むとより黒ずむ気がするからです。
- 体も保湿が大事だと思います。
3位:美容クリーム
3位は「美容クリーム」。理由はピンポイントにケアができて、お手軽なことがあげられています。
- 手軽でめんどくさくないから。
- 恥ずかしいので人知れず直したい。
- ドラッグストアでも手軽に買える、その部位専用の商品が売っているので、それを使うのが一番安くて手っ取り早いと感じているから。
- 1番手っ取り早く効果が期待できそうだから。
- 専用のものなので肌荒れなどの心配なく使えるから。
4位:衣類の繊維対策
衣類の擦れもまた、肌へのダメージを与えます。みなさんはどのように対処しているのか探ってみましょう。
- 衣類で擦れると色素沈着を起こすと聞いたから。
- 摩擦しないように気をつけています。
- 衣類による摩擦で皮膚がかぶれたり感想して黒ずみになっているような気がしたので、負担の少ない繊維や、夜は下着を履かないなどの工夫をしている。
- おりものシートを使って擦れないようにしてる。
- 擦れることで黒ずみができると聞いたことがあるので。
- エアリズム製品で通気性重視しているから
5位:レーザー治療
「レーザー治療」が5位にランクインしました。コストがかかる分根本的に治したい方が治療を受けるケースが多いようです。
- 根本的に毛を減らしていくことで黒ずみをなくすようにしている。
- 簡単で効果があるから。
- コストが高い分、効果も高いから。
6位:ストレス軽減
6位は「ストレス軽減」。ストレスと美容はどのような繋がりがあると考えているのでしょう。参考にしてみてください。
- ストレスは本当に美容の敵だと思うので、ため込まないように心がけております。
- 匂いとか、ストレスででたりするかなっと思ったからです。
- ストレスを溜めると、身体から「毒素」が出て、それが美容にも影響すると思うからです。
7位:皮膚科に通う
5位のレーザー治療に続き、特に、根本治療を望む方は「皮膚科に通う」方もいるようです。また、市販のものではなく、「自分にあった」薬を進めてもらえるのが理由の一つにあがっています。
- 病院が一番いいから。
- 肌が弱いので皮膚科で薬をもらってます。
- 市販のものより保険適用で綺麗に治療されていくので続けて通っています。
- 自分にあったものを貰えるので安心できるから。
まとめ
今回のアンケートで脇、VIOの黒ずみケアで行っていること1位は『脱毛』でした。
脇やVIOは外部刺激が多く、デリケートな部位のためケアも慎重に行う必要があります。多くの方が黒ずみ対策として脱毛サロンや家庭用脱毛器での脱毛ケアを行なっていました。カミソリの使用頻度が減り、お肌への摩擦も無くなります。
また、僅差で2位となったのは「保湿」です。お肌の状態を整えて、清浄に保つことが黒ずみケアの第一歩と考える方が多いことがわかりました。保湿は毎日簡単にできますので、ぜひみなさんも実践してみてくださいね。
■ARINA株式会社について
ARINA株式会社は、“メディアを通じ子育てを豊かに”を企業のVisionに掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアの展開やオウンドメディアの受託事業を展開しております。
会社HP:(https://arinna.co.jp/)
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000076895.html、https://arinna.co.jp/mellow/