本体価格 | 対応部位 | 脱毛方式 |
---|---|---|
71,478円 | 顔, 腕, 脇, 胸, 足, 手指, Vゾーン, Iゾーン, Oゾーン, ヒゲ | フラッシュ式 |
照射面積 | 照射調整 | 照射可能回数 |
3cm2 | 5回 | 30万回 |
冷却機能 | 美肌ケア | 重さ(約) |
〇 | 可能 | 277g |
評価
人気度/
使いやすさ/
おすすめ度/
※2022/8/26に「脱毛ラボ」を運営するセドナエンタープライズは破産手続き発表。製品については弊社ではわかりかねますのでご了承ください。
脱毛ラボホームエディションで⽑質・効果・変化はある?
光美容器は、黒いものに反応するキセノンライトという光を照射することで、徐々に毛が細く目立たなくなっていきます。2~8週間に1度の「毛の成長期」に照射するのがポイントで、”繰り返し”照射していくと生えるのが遅くなったり、生えなくなったり、使い続けると美肌ケアになったり期待大です。
光美容器の仕組みや効果はどの光美容器も脱毛サロンも一緒。脱毛ラボホームエディションは大手脱毛サロン開発の家庭用光美容器で、楽天レビュー満足度は98.5%(2021年4月時点)と、実際に毛質の変化を体感している人が多数いる人気商品です。
脱毛ラボホームエディションのケア⽅式、痛みも確認
脱毛ラボホームエディションを使用する際は、生理中や日焼け後など肌が敏感な時期を避け、一度目立たない箇所でテスト照射を行います。照射部位の毛は火傷防止のため短くカットし、メイクやボディクリームなどは落してから行いましょう。
当てたい場所に対して水平かつ密着させて照射します。使用後は軽めのテクスチャの保湿剤で肌を労わりましょう。フラッシュ式光美容器は痛みが少ないですが、黒いものに反応するという性質上、肌色や毛深さによって痛みを感じやすい人もいます。
また、皮膚が薄い部位や神経や血管に近い部位なども痛みを感じやすいです。照射レベルを弱にしたり、冷却や保湿をしっかり行ったりすることで痛みを緩和できます。
脱毛ラボホームエディションの対応部位について
家庭用光美容器は、部位によっては使えないという製品がありますが、脱毛ラボホームエディションは全身のムダ毛ケアが可能です。デリケートな顔やVIOを含む全25パーツのケアが可能。ひげ対応しているため、男性にもおすすめです。
なお、火傷や炎症の危険性があるVIOの粘膜部分や、目の周りには使用できません。光は黒いものに反応するため、シミやホクロは絆創膏やコンシーラーなどで隠してから使用することで火傷の予防になります。
脱毛ラボホームエディションの照射⾯積の広さについて
脱毛ラボホームエディションの照射面積は4.1㎠です。 照射面積はやや小さめですが、スムーズに効率良くムダ毛をケアするめには照射スピードも重要となります。 脱毛ラボホームエディションは、レベル1であれば1秒ごとに連射でき、全身およそ15分で照射可能です。仕事や家事で忙しい中でも、気軽にムダ毛ケアができます。
脱毛ラボホームエディションの肌への優しさ・美顔機能は?
脱毛ラボホームエディションは、照射と同時に肌を冷やせる「冷却クーリング機能」を搭載しています。氷冷5℃でひんやり冷却しながら照射ができ、肌が敏感な人にも優しい製品です。
通常、ムダ毛のケア前後は肌トラブルを防止するために保冷剤でケア部位を冷やしますが、この手間を省略できます。保冷剤やジェルを準備したり、ぬるくなったら取り換えたりする手間がなく、手軽で面倒なく行えるのが魅力です。
脱毛ラボホームエディションの使いやすさ、⼿軽さは?
脱毛ラボホームエディションは、一般的なりんごよりも少し重いくらいの277gと超軽量設計。女性の手にもフィットしやすいコンパクトなデザインで、腕が疲れにくいです。操作ボタンは照射を行う「SHOTボタン」と、電源ONと出力調整を行う「POWERボタン」の2つで、誰でも簡単に扱えます。
他には、残りのショット数を一目で確認できるディスプレイを搭載。計画的に減毛を進められます。また、「高性能タッチセンサー」を搭載しており、反応しづらい凹凸のある部分も楽に照射できるなど、操作性や扱いやすさはとても良好です。
脱毛ラボホームエディションのレベル調整の有無について
出力レベルは5段階の間で調整可能なため、はじめは弱いレベルから照射し、パーツや痛みに応じてレベルを調整できます。脱毛ラボホームエディションの最大出力は、一平方センチメートルあたり2.9J(ジュール)と、ムダ毛のケアに必要なパワーのマックスに近い数値です。 業務用脱毛機器は一平方センチメートルあたり3Jのため、業務用と同等のレベルまで出力できます。
脱毛ラボホームエディションはカートリッジ交換が可能か?
製品によっては、部位や回数によりカートリッジの交換が必要ですが、脱毛ラボホームエディションはどのレベルも照射回数が約30万発と大容量。カートリッジの交換は必要なく、全身のムダ毛ケアが約300回もできます。残りのショット数を気にせず繰り返しケアしていける容量で、家族やパートナーとシェアして使うことも可能です。
脱毛ラボホームエディションはこんなタイプにおすすめ
脱毛ラボホームエディションは、全身のムダ毛ケアが可能、便利な冷却機能付き、たっぷりの照射容量を持つことから、次のような人におすすめです。
- 顔やVIO、指やヒジなど細かい部分までケアしたい人
- 痛みが心配な敏感肌の人やムダ毛ケアがはじめての人
- 娘や旦那と一緒にケアできる家庭用光美容器が欲しい人
- 脱毛サロンに行かずに費用をできるだけ抑えたい人
脱毛ラボホームエディションは、男性、女性、肌質、脱毛経験を問わず使いやすい光美容器です。
脱毛ラボホームエディションの総合評価まとめ
ズバリ、コストパフォーマンスはかなり高いのではないでしょうか。近年定額制で通い放題の脱毛サロンも増えてきてはいますが、一般的な脱毛サロンは全身脱毛で20万円前後、デリケートなVIOや顔まで含めると30万円前後が相場です。
顔やVIOを含む25パーツを繰り返しくまなくムダ毛ケアしても71.478円(税込)で抑えられる脱毛ラボホームエディション。冷却クーリング機能が家庭用光美容器に備わっているのは珍しく、価格帯を考えるとかなり魅力的な機能です。 またシンプルな操作性は、忙しい人でも家庭で手軽にケアを続けられるのも重要なポイントとなります。