美容、脱毛、化粧品、ネイル、ヘアケアの祭典「ビューティーワールドジャパン2022」。おうちで出来る脱毛や美容機器とあっては、もちろん興味津々！そんなわけで今回、おうち脱毛ガイド編集部はビューティーワールドジャパン2022参戦して、気になる新商品にフォーカスしてご紹介していきます。
有名美容メーカーはやっぱ気になる！YAMANブース
美容家電で有名なヤーマン(YAMAN)も、もちろん出店されていました。中でも、販路限定品なども多く展示されていたので、気になる商品をいくつかピックアップしてご紹介します。
ルミアボーテはパワーがスゴい！？
こちらは販路限定品の光美容器「ルミアボーテ」。昨年秋ごろから販売開始され、ジワジワと口コミで広がっているという商品です。はっきり言って、家庭用としては普通に価格が高いです。それもそのはず、当初は業務用として開発されていたそうで、ランプショット数は300万発。
レイボーテシリーズにおいて(現在時点)、ヤーマン史上最高出力になっています。脱毛サロンに通う総額と考えればとんとんなので、家族や友人と割り勘で購入してシェアすればお得だと感じました！
ラージヘッド、スモールヘッド、フェイスヘッドは各5個づつ付属しているので、シェアする人と分けて使用できますし、クールヘッドは1個しかありませんが、除菌シートで拭くなどすれば全然問題ないんじゃないでしょうか？
YAMANのその他の美容機器
業務用の美容器から、家庭用美容ケアも多く展示されていいたので、その一部をご紹介します。
左手にあるポップなカラーの商品は「PMD Clean」シリーズ。「まだ、手で洗っているんですか？」というキャッチコピーが印象的な商品です。毎分約7,000回の音波振動で肌を傷つけずにしっかり洗ってくれます。なんといっても美容は基礎のスキンケアが一番重要ですからね！
中央、ブラックのモダンなデザインの美顔器「ルミナスリフト」。成分を角質層の深部まで届ける浸透技術に加え、肌の角質層のすみずみまで美容成分を浸透させる新導入波形を採用しています。また、肌深部まで温めてエイジングが行える優れもの。
そして、右手にあるクリームは「ニードルモイスチャライザー」。YAMANでは美容家電だけではなく、今年の3月からこちらの美容液やクリームも販売。トータルで美容を提案されているんだなぁと感心しました！
おうちでエステの温施術！？美用機器メーカークルールラボ
そして今回、個人的に気になったのはこちら「カームミーハーバルキュー(CalmMe HerbalQ)」。普段デスクワークなどで座っていると、手だけ冷える、脚だけへ冷えるという方、多いのではないでしょうか？そんな方に朗報です。エステで人気の温施術(ホットストーンなど)がご自宅で出来ちゃうというのです。
使い方は簡単。まず、3年熟成されたよもぎや生姜、高麗人参など5種の厳選成分が配合された、アロマパッチを体に張り付けます。次に、本体についてるおまんじゅうのような機器を取り外し、マグネットでアロマパッチにくっつけて準備完了です。接触部が熱伝導率の高いグラフェンという物質で出来ており、遠赤外線を放出。瞬間的に温まり、体の芯までじんわりと温めてくれます。
体の冷えはコリや腰痛など慢性的な病気に発展しやすいので、リラックスしながら自分を労わってあげる時間も重要ですね！ぜひ、お店で見つけたら試してみてくださいね。
ドクターエルミス ゼロ トリニティ
そして、こちらの光美容器もクルールラボのもの。この光美容器はフィルター(効果や部位に合わせて光を変化させる)を交換できるというもの。通常光美容器はヘッド(カートリッジ)を交換して、フェイス用ヘッド、ボディ用ヘッドなどフィルターとヘッドがセットになっていました。しかし、ゼロトリニティはフィルター(理科の実験で使うプレパラートのようなもの)だけ差し替えるのでかさばらずにコンパクトですね。
また、パワーも18.5J(ジュール)ということなので、他の光美容器と比べても申し分ない出力です。さらに冷却では、日本初のダブル通風孔で常に4.4℃をキープする特許技術搭載。デザインもシンプルで、男女共に使いやすそうですね。
BIGBOSSこと新庄剛志さんが印象的！ランボルギーニの美顔器
トニーノ・ランボルギーニ ALPHA・ONE
世界を魅了するラグジュアリーブランドであるトニーノ・ランボルギーニと、日本の美容専売メーカーのリズム株式会社が手がけた美顔器『アルファ・ワン（ALPHA・ONE）』。発売開始わずか2週間足らずで完売した注目の美顔器です。一般向けの第二次販売は5月15日から公式ECサイトにて行わているそう。
ランボルギーニのDNAは、力強さ、イタリアらしさ、創造性。『アルファ・ワン（ALPHA・ONE）』もそのDNAを受け継ぎ、デザイン面、技術面に活かされています。一般的な美容機器はひとつの美顔器に1個の電極しか取り入れていなかったところを、ALPHA・ONEでは4個の電極を配置することで、今までになかった「干渉複合波」を発生させることに成功。
また、AUTO MODE、MANUAL MODE、RECOMMENDなどモードがあり、例えばMANUAL MODEでは「プレケアトリートメント」「表情筋エクササイズ」「引き締めケア」「目元ケア」など、自分のライフスタイルや、お好みのモードで効率的にケアできるのも嬉しいですね。
まとめ
いかがでしたか？
大盛況だったビューティーワールドジャパンの2022。今回は家庭でケアできる美容商品にフォーカスしてご紹介しました。美は一日にしてならず。継続して続けることが大事ですね。また、新しい技術やテクノロジーの進化でおうちでも効果的なケアができるようになったのは本当にありがたい限りです。今後もおすすめの商品や情報を発信していきますので、ぜひチェックしてみて下さい。